子供が勉強している画像

子供に勉強させたい、と思う親は多いと思いますが、一番よくないのは「勉強=やらされるもの」となり、嫌な感情がこびりつくことでしょう。
ベストは勉強が好きになり、楽しんで自分からやるようになることでしょう。

そこで下記のような対策が考えられます。

・勉強によって人間がどんな風に素晴らしくなるかを伝える:最終的な目標意識を意識づける。

・一日1時間以上勉強を一一ヶ月続ける、などを決め、達成できたら一個好きな物を買ってもらえるなど褒美をあげる:具体的な報酬によるモチベーションアップをはかる。
子供によって報酬は変え、お小遣いや遊びに連れて行く、など何が子供のやる気につながる報酬になるかを考える。

・勉強した分だけ自分の好きなことをしていい、とする:自由という最高の語法日を獲得するために勉強を自らするようになる、というわけ。

・子供が興味を持つような、理科、科学雑誌や英文雑誌を家に置いておく:環境づくりも大切です。

・親も一緒に勉強する:家族が戦友となり、共に成長していく

・叱る:やりすぎはおすすめできませんが、ある程度は必要かも

・子供のいるところで、勉強している子供を親同士で褒める:よい風評を耳に入れることでモチベーションをあげさせる心理学の法則です。

これらに加え、注意しなければいけないことがあります。
それは、子供たちのほとんどが思うことで、「勉強しなさい、と言われたら勉強をしたくなくなる」という心理です。

勉強しなさい、と怒られて、やる気がでた子供は今だかつていないといってもいいでしょう。
あるアンケートで、子ども達に「なんで起こられたと思うか?」と聞いたところ、多い答えが、「怒ってる人が機嫌が悪いから」だっあそうです。
感情的に伝えても、「あぁ、怒ってるな」という風にしか感じないということです。
怒っている人も伝えたいのは感情より言うことを聞いて欲しい、はずです。
なのに、逆に感情的になることで大事なことが伝わらないのです。

例えば、子供に勉強させたい時は「勉強しなさい」と怒るほどにやる気を奪うわけです。
だから「勉強の時間だけどどうする?」など、優しく促すほうがいいでしょう。
実際、東大に合格した人の多くが親から「勉強しなさい」と言われたことがないという話もあります。
確かに勉強ができる子の親は怒るイメージがありません。
元々できる子供だから怒らない、ということも考えられますが、勉強をやる気にさせる環境づくりに成功したとも考えられます。


やる気は無理に伸ばせばリバウンドします。
やる気が出る環境づくりに成功すれば、自然とわき出る性質を持っているのです。

また、親のような身近な人が影響を与えるのもいいですが、第三者から影響を受けることも効果的です。
例えば、博物館や科学館などへ連れて行き、専門の人から説明してもらう、などがきっかけで子供の心に火がつき、自ら勉強をするようになることもあります。

あとは子供に目標を立てさせる場合、大きな目標を一つだけ作らせるのではなく、細かく中間目標も立てさせ、それぞれの目標を達成できたら褒めたり、褒美をあげるといいでしょう。

大きな目標一つだけでは、なかなか達成できず、やる気が続かない可能性もあるからです。

だから、目標やスケジュールは親が一緒に考え、親が一方的に決めるのではなく、アドバイスとして「こうしたほうがいいんじゃない」という言い方にし、あくまで自分で決めたように持っていきましょう。
そして目標の途中でつまづいたときには手をさしのべ、やる気を持続させるような手助けをするのもポイントです。