うすらぼやーっと暖かい土曜日の午後
終点間近で一車両に4~5人しか乗ってない電車

最後尾の車両で座席に座ってうとうとしてたら聞こえてきた
車内アナウンスは、女性車掌さんの可愛い声

「次は○○~、○○です
 この電車はその先の△△駅が終点です
 △△より先、下り方面へおいでのお客様は次の○○駅、
 降りましたホームでお待ち下さい」

気持ち良い天気だったからついボーッとしたのか、
その上乗客もスカスカでちょっと気が緩んだのか、
一呼吸置いて続いたアナウンスは、ちょっと親しげだった

「終点△△駅で乗り換えようとすると、
 階段上んなきゃいけなくなっちゃいますー」

たぶん無意識に素で喋っちゃったんだろう

我に返って真っ赤になって下向いてた車掌さんが、
あとで怒られたりしなきゃ良いな、と俺は思った

登校しようとする女の子(小学校一年生くらい)と、そのお母さんのやり取り。
女の子「いってきまーす」\nお母さん「待って!これ履いて行きなさい!」(女児用レギンスを掲げて追いかける)
女の子「やぁだぁ!私それきらい!」
お母さん「今日風が強いから、おパンツ見えちゃうよ!」
女の子「別にいーもん!」
お母さん「おパンツ見えたら恥かしいでしょ!
リク君に見られたら恥かしいよ!うわぁあの子おパンツ見えてる恥かしい!って思われるよ!いいの!?」
女の子、それ聞いた途端に走って家に戻ってた。」

最近仲のよい、高校時代の友人がいる。
当時から常に敬語で、余程親密な間柄の相手にしか、それが抜けることはない。
高校時代は、ただのクラスメイトという認識だったのだが、同級生にも敬語というのはさすがに距離を感じて苦手だった。

ところが最近再び会うようになって、意外とそのキャラクターに抵抗もなくなっていた。
そして、仲良くなるにつれ、「敬語のなくなる瞬間」という快感を覚えるようになった。
気を許してきた、というよりは、ふとした瞬間、無防備になるような感覚。ときめく。

彼は普段から穏やかで優しいのだが、私がアルコールでふらふらし始めると、殊更顕著になる。
「大丈夫?」て、それは、反則だよ!

そんな彼と、昨日は温泉へ出かけ、最寄りの駅からそこそこの距離を徒歩で、湯町に到着したところで悉く旅館の(日帰り)入浴時間が終了し、すごすごと帰宅してきましたよ。
まじ無駄な時間を過ごした……。

彼は高校時代、成沢を憧れていたと宣い、「成沢さんと過ごせるだけで幸せです」とまで囁く。
恋愛の相手として見ていないとはいえ、会う度にこの類の言葉を聞かされれば、それは頬も緩むという話だ。

でもさお前、他に好きな女性がいるくせに、よく言うよな笑

そして、私は彼の行動にすごく覚えがある……。
似ているんだ、私たち。八方美人具合が!

彼女とこっそり同棲してるんですが、ある時洗濯機をかけて部屋に戻ると、彼女が僕のTシャツを持ってて…その、匂いを…

小学校低学年、たぶん2~3年のとき、へんな遊びがはやった。
それは、スカートめくりじゃなくて、なんとパンツめくりだった。

一人の女の子がパンツをめくらせてくれたから、できた遊びだった。

中学の時、英語の辞書忘れたから隣の女子のを共同で使わせてもらった。
家も近所だし気さくで話しやすいやつだったもんで、
彼女が見てない隙に、ふざけてその辞書の「vagina」の項を○で囲んでやった。
…あれから10年以上が経ち、そんな事ずっと忘れてた。
盆休みで実家に帰省して仕事の整理をしてた時の事。
英語の辞書が必要になって、中学時代のを探し出して使った。
そしたら憶えの無い落書きをみつけた。
「penis」が○で囲んであって余白に「お返しだバーカ昼休みに図書室で待つ」と書いてある。
それで思い出した。
あの時あたりからだったか、彼女は昼休みになると真っ先に教室から出て行くようになった。
俺は「何委員だか知らないけど忙しいんだなぁ」なんて思ってた。
中学最後の昼休みも、彼女は教室にいなかったっけ…。
で、嫁にそれ見せたら顔真っ赤にして「今頃みつけるな!」だって。

朝電車の中で席が空いた瞬間に小さい女の子が母親の手を引いて「座る座る♪」とニコニコしながら歩き出したらそこにはすでにヤンキー女子高生。内心すげぇモヤモヤしてたら、そのヤンキー女子高生が「ここ座る?それともお姉ちゃんの膝に座る?」と聞いててモヤモヤは消えたがムラムラがこんにちわした